素敵なお名前

2006年2月28日 mtg
ども、がやんです。
最近のマジックのデッキの名前で、あまりにオールドスクールで
惹かれる名前をネットで発見。

「熊野パーミッション」

うわぁ、古臭いわぁ。最高。
昔あった「カウンターフェニックス」とか「カウンターポスト」やら
「アーニーゲドン」とか「デッキのコンセプト+フィニッシャーの
カードの名前」っていうセンス、最近少ないですよね。

「カウンターメロク」とか「ワイルド京河」とか言わないです
もんねぇ。

こう書いてみるとかなりダサい

ラヴニカ以降ギルドが存在するので、その方が呼び方として便利って
いうのもわかりますし、頭蓋の摘出等の関係で、最近コントロール
デッキもフィニッシャーを数種類入れるのも普通ですしね。
でもいいなぁ、

「熊野パーミッション」

惜しむらくは「カウンター熊野」とか「熊野バーン」とか
更にダサい感じに名前がまとまってくれればもっと良かったですわ。
その昔名前のインパクトだけで「カウンターラトゥーラ」という
デッキを組もうとして挫折したことを思い出してみました。
※「ラトゥーラって何さ?」という方、せっかくなんで調べて
あげてください。もう2度と見ることはないと思いますが、
忘却の彼方に忘れ去られた彼女に愛の手を。

いや、中身たるや非常に良くまとまった青赤コンなんですけどね。
え?中身?

そんなのは僕がわざわざ書かなくてもネットで検索できますし
私の今組んでいるレシピとかより今貴方が思い描いているデッキの
方がよっぽど完成度は高いですよ?


しかしスカルガンの火の鳥は、青赤コンで使ったのですが、思った
より駄目でした。

さすがスカルガン、伊達に誤訳ではありません

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