ちなみにこの前の青赤は

<生物>10枚
ブーン×4
イゼットギルド魔道士×4
啓発のジン×2

<呪文>28枚
ショック×4
火山の鎚×4
石の雨×4
破砕×4
手練×4
差し戻し×4
電解×4

今のところこんなんになりました。
マナを切ってドローを増やした結果に。
…あれ?どっかで聞いたぞ、そのコンセプト。
ちなみに一番入らない呪文は土地破壊臭いというお粗末さに
落ち着いてみる今日この頃です。

で、勿論題名はディセンションで公式に発表されたカード。
もう皆さん知っていると思うので、うだうだと書きませんが…
日本語名は予測です。

スプリット
罪:WB3
対戦相手の墓地からエンチャントか生物を場に出す
罰:GBx
コストがxの生物、置物、エンチャントを破壊。

どうやら「昔の強力なシステムが復活?」というのは分割カードの
事だったようで。
いや、分割全体が強いのではなくて、炎/氷が強いだけでは?
という無粋な突っ込みは置いといて。
噂に聞くと今回は10数枚、通常の附属エキスパンションに比べて
カードが多いらしいく、その分が分割カードだとかそうじゃないとか。

しかし罰はいいですね。
何がいいって、別に使う、使わないではなくて
「デッキを組む際に、罰が流行れば何となく強い同じマナ帯の
カードを入れづらくなる」というところが。
デッキを組む時に1つ考える事が増えるって言うのは、非常にいい事
だと思います。今を時めくZOOとかも、十手を入れるなら何となく
2マナ生物はそんなに仰山入れたくない、でも炎樹族と十手の相性
悪い、とか。

おっと、メタの話では香川の意見は便所のいたずら書き以下ですよ。

除去を打つ側も、
イサマル、サバンナライオン
十手、相手の手札は3枚
とか言う状況で「1マナなのか、2マナなのか?」とかで
弥勒菩薩到来まで悩めそうな感じですね。

阿部氏曰く
「孵化計画を貼っておいて十手と共々流して…」
さすがドロー症候群筆頭。カードの情報を聞いて、3分もたたず
その思考にたどり着くあたり、師匠には敵いません。

まぁ私としましても最初に出てきたのは狩り立てられたシリーズと
相性が良い、という思考であったという点においては謝罪のしよう
もございません。

罪?いやぁ、別に普通に相手のデカブツパクれるからいいんじゃない
ですか?伝説もいますし。信仰の足枷とかパクって下さいよ。

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