変なコメントが着いていたので、消そうかと思っていたら、何かコメント
事態が表示されませんでした。
管理者が消したんですかね?

…あ、スイマセン。はじめまして。がやんというものです。
1年以上放置していたので、挨拶は始めましてです。
話題になりまくってる今回のルール変更ですが、mtgはじめたのが
アライランスの頃のあっしにとっては
「懐かしい」
の一言ですねん。

まぁ賛否両論はあるにしても、スタックルール後の生物傾向
「187能力(これも死語?)か生贄能力があればとりあえずアドが取れるから
安泰安泰」的な展開も正直飽きたので、いいんじゃないでしょうかね?

細かいテクニックが使えなくなる、との御意見もちらほら見かけますが、
結局画一化されたテクニックに過ぎず、戦略の幅が限られてくるのは
「ルール」という決め事の中でやってればある程度仕方が無い。



どっちかというと、今回の戦闘ルールの変更は「クリーチャーが生物である」
ことが非常に強く感じる、フィーリング重視な感じ。
スタックルールに慣れすぎたから不思議に感じなくなりましたけど、
やっぱり生物同士が殴り合って、「ダメージを与え合ったのに片方が
いなくなる」とか「殴りあったダメージがスタックに乗っている間に
パンプ」とかって、非常にクリーチャーを「数字化」していると
思うのよね。
複数体ブロックにしても、攻撃側が致死ダメージを与えずに防御側に1点ずつ
ダメージを与えるとか、命のやり取りの中でドンだけ器用なんですかって
感じですしね、今考えると。


収録されたカードもそんな感じ。
カードの中にもアンデット系に強い白のクレリックがいましたが、
やっぱりパンならネオソフト、クレリックならターンアンデットな
訳ですよ。
黒がヴァンパイア、わかりやすい。
ホラーって何よ?って感じですしね。

多色ランドにしても、ペインランドが全種類あるっていうのもあんまり
好きじゃなかったんですよね。
ローウィンは友好色を別定義で決めているから良いとして、
秩序の白は混沌の赤と敵対していて欲しいですし、
欲望の黒は理性の白と対立して欲しいし、
知性の青は剛力の緑と対立していて欲しいわけです。

何が知性だ!!!
ご、剛力の神にそそのかされただけなんだー!!!

神河とかありましたけど、基本マジックはやっぱり西洋ファンタジーな
訳で、その辺の「何らかの陣営に偏った魔法使いたちが、恐ろしいモンスターを
召喚して殴り合わせ、ド派手な魔法が飛び交う」っていう感覚はあってほしいな
とか思ってみたり、みなかったり。
ガンダルフがオーガ(でいいのか?)たちを引き連れて戦うっていうのは、
すごく数字的なものをかんじるわけですよね。

と、おっさんのたわごとで、失礼しました。

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