老いとは恐ろしいもので。

ども、世界で1つだけの馬鹿、がやん＠ウンヌンカンヌンです。

実は私最近、すっごい久しぶりにプチ本気でゲーセンに何回か
足を運んでテケーン5を少しやってました。

どのくらい久しぶりかというと、本気で他人と対戦したのなんか
マジ「10年ぶり」とかのレベルでござんす。それ以降身内対戦
しかやってません。いわばヘタレです。

久しぶりにゲーセンに行って思った事。

以前ほど対戦相手を憎めなくなっている

有名格闘家のT．Kさんが以前、初めて会う人間を殴るテンションに
もっていくのは大変、みたいなことを言っておられましたが、
ホントそう。
偶然にも対戦台の向こう側に座った対戦相手を、全力を持って
叩き潰すという感覚がもはや自分には無いのです。
負け惜しみと捉えて貰っても結構なのですが、ホント、やる気が
無いというか、覇気が無いというか・・・。
身内対戦というものは、勝っても負けても結局格闘ゲーム自体が
ただのコミュニケーションツールなので関係無いのですが、
他人との対戦は結果を得るための行為なので、何かその空気に
耐えられないんですよね。

そもそもの「対戦離れ」はもう10年前、バーチャ2のころに
バリバリ対戦していたときに始まっているのですけどね。

まぁ、その辺の詳しい話は機会があったらいずれ。

誰も期待してませんから

・・・やっぱり？