とか書くと、すっごい真面目な感じ。

でも「において」の後に続くのは

「メタゲームはどう変動するか」
なんて勿論書きません。

「俺が何を使いたいか」

はい、いつもどおり相変わらずの存在価値の希薄な日記by
がやん@エロSDふぉー。
↑明らかにやる気がない。

という訳で、たまにはデッキの事を具体的に語りましょう、えぇ。

今回の9版加入によってカードが変わったのは黒か赤。
もっとも赤に関しては

ぶっちゃけ燎原の火、以上やん

という噂もありつつ、それに関しては自分よりもっとマジークの
えらい人がいっぱい言及しているので、自分は黒に関して言って
みます。黒も言及されてる?・・・まぁまぁ。

あ、一応

決して参考にしないで下さい

さて、今回の黒といえば惑乱の死霊といっても過言ではないでしょう。
↑過言です
そこで以前

秘守り

とか超電波な事を書きましたが、ちょっと真面目な考察を。
惑乱の死霊自体には、自分は強力なコントロール力はないと思います。
そもそも黒でコントロールを目指すなら、影麻呂等を使用した
ボードコントロール型になると思うので、A定食で出現する死霊なら
まだしも3ターン目に出現したのでは既にリセットへのタイム
リミットは迫っている可能性が高いわけで、あんまり意味がない。

となると惑乱の死霊の役目は2/2フライングを生かしたビート
ダウン、となると理解します。するとデッキの内容は
「相手の手札を攻撃する比較的早めのデッキ」
という事になるのかと。

そこでむしろ、今回注目したいのは、脅迫状。
もともといいカードだった脅迫状ですが、私は現環境においては
以前よりその価値は高まっていると思います。
理由は今日のマジックにおいて、よく言われる
「ハンドアドバンテージは死んだ」ですが、一部のデッキを除いて
現状手札を5,6枚常に抱えているデッキは少ないと言う事実は
あると自分も思います。
土地に関しても手札に抱えておく必要は無く、むしろ「マナが豊潤」
=強いといったほうに現環境のマジックはなっていると思います。
序盤にも打てて、最終的に手札に残る数少ない強力なスペルを
ピンポイントに叩き落とせる、それが現環境の脅迫状ではないかと。

言い過ぎ

ま、もっとも白ウイニーにはビミョンなのは一緒。でも迫害とか
よりはいい気がしますけどね。

黒の軽量なクリーチャーとあわせてとりあえず

貪欲な鼠×4、残虐の手×4、脅迫状×4、惑乱の死霊×4
ここまで確定←マジで?
鼠の墓荒らしとかもいいクリーチャーなんで入れたいんですけどねぇ。

で、自分がここでプッシュしていきたいのは

剃刀顎の鬼×4

・・・またかよ、という皆さん。えぇ、そうですとも。
いや、ていうかマジこいつ強いから、ほんと。
ブロックが出来なくなりますけど、そもそも黒の手札破壊ビートが
ブロックしている時ってもう既に負け試合じゃないっすか?

と、気が付いたらめちゃめちゃ長くなってたので、以下次回

と、勿論めんどくさくなってきたし、次のネタを考えるのも
正直不安が残るので分割するといういわゆる


週間連載漫画のような手法

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