会津若松の本気

2005年8月24日 日常
ども、がやん@…です。略しすぎ。

私、月火と会津若松に旅行に行っていたのですが、
いやぁ、すごい所でした。

何がすごいって、観光で鶴ヶ城を見たのですが。

東京の皆さん、油断してはいけません

会津若松人たちは

本気で遷都を考えています

それこそ戦国時代からの「たられば」を延々と並べて
「日本の首都は会津若松であるべきだ」と鶴ヶ城内に
展示をしています。
現代のデータとかも盛りだくさん。

「歴史の重みを感じよう」とか気軽に行ってしまうと
遷都光線に危うく洗脳されそうになります。

繰り返して言いましょう。

会津は本気で遷都を考えています

会津出身の人間を総理大臣とかにすると、きっと遷都法とか
そういった類の法案を国会に提出するに違いありません。

若手中心で「白虎党」とか作って、スローガン、公約は間違いなく
「会津を日本の首都に」。
失敗したら切腹とかしそうです。

とても空気も、景色も、町並みも綺麗ないい町でした。

しかし

彼の地にはとてつもない野望が眠っています。

でも

間違いなく永眠確定です。

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