ども、リアルオタクのがやん@エロSDです。

すっごい今更の話題ですが、電車男のオタク割引
(受付で「オタです」って言うと代金が割引になるとか)
が好評らしく、延長放映が決定したとか。

オタ歴14年位の私からみても
「オタクって言葉一般化したよなぁ」
とか思ってみたり。

高校時代にクラスメイトと普通に会話しながら
「げへへ。今お前と会話してる目の前の人間はオタクっていうか
HG(ハードゲーマーのこと。決してフォーではない)なんだぜ」
とか密やかに(?)生活していた時代を考えると、今ゲーム
やってるとか全然普通だし、むしろ面白みがありません。

キモイですね。

日本のミュージシャンとかも結構普通にアニメの主題化とか
歌ってたりして(NANAとかハチクロとか)時代変わったなぁと。

もっとも一般化と容認は別問題なわけで、
これからがやんの考えとしては「大同族嫌悪時代」が到来する
のではないか、と予測。

何よ、その御大層な言い回し。

昔授業中に適当にプリントの裏にマンガ絵を書いていたのを、
となりの一般人女の子に見られ「グッバイ、MY高校生活・・・」
とか走馬灯を走らしていたら普通に

「へぇ、がやん君って絵上手いんだぁ」

で終了して
「ん?一般人の反応ってこんなもんか。」
とか思ったもんです。




むしろこれからの時代は、一般の人もオタク文化を一つのエンター
テイメントとして楽しんで、中途半端に知識がつく事によって

マンガが書ける→ひょっとしてオタク?→むしろ萌え?→キモイ?

というマスコミによって(お?世相批判ですか?青臭いですな)
構築された高速シナプスによる排除行為が行われるかもしれません。

もっとも、
それを同族嫌悪というのはちょっとどうよ?とか自分も思いますが、
自分の時代は

オタを批判していたのは大体オタ

という構図があったので、こんな言い回しにしてみました。

勿論、語感で決定したのは秘密です。




まぁこのへんの被害妄想っぷりが

がやんがオタたる所以でしょうか

キモキモ。

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