ども、また良くわからないメモの時間です。

本日はネット社会(これって死語?)におけるレイベリング効果
なんぞ、一瞬だけ頭の良さそうに見える話題とか。

レイベリングとは何ぞや、というとこんな感じ。

レイベリングとは「非行少年」「不良」「精神病」「犯罪者」「変質者」「落ちこぼれ」といった逸脱的な役割を一方的に押しつけることをいう。(政治、司法、一般人等マジョリティによって)
(www.socius.jp/lec/20.html ソキウスさんのスティグマ論より)

例えばDairy Noteに書いている人たちを「恥知らず」と定義
されているとしてそうすると気が付けばがやんも無条件に
「恥知らず」の仲間入りな訳です。

ネットが特徴的なのは、攻撃側が目に見えるマジョリティに属する
必要がない、ということでしょうか。

匿名文化なので「名無し」を利用すれば一瞬にして何十万人という
「名無し」の仲間入りが果たせるので、誰かにレイベリングを
容易に付ける事が出来る・・・かも。

日常会話でも
「A君がいってたけどさぁ」と「誰かがいってたけどさぁ」では
「意志をもった個人からの意見」と「不特定《多数》の意見」の
ような捕らえ方の違いがあると思う。

また、レイベリングを行った本人としては
「あくまで個人の意見」だったのに対して、気がつけば
ネット上の表現集団(特定の掲示板の住人は、とかミクシィの
やつらは、みたいな)の中に入れられてしまうので、ギャップが
生じて変な感じ。

で、特に結論とかありませんよ?

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索