バニラ

2006年1月13日 mtg
っていうミュージシャン昔いましたよね?ブンブンブンみたいな。
・・・親和?

という微妙な懐古ネタ+マジックというピンポイント爆撃。
しかも精度が悪そうです。

で、今話題の公式レビューカード
GR1 3/4 ケンタウルスで
起動方能力を誰かがプレイしたらプレイヤーに1点

ふむふむ。十手と独楽に狙い撃ち、みたいな。
桜とか、制圧の輝き、ヴィトゥ=ガジーとかまぁ色々ありますわな。
一見強いようにも見えるこのカード。

前回
緑赤最弱説とかいってしまった手前、批判的に行きます
あほ

ラヴニカに抑制の場というカードがありまして、W1のエンチャント、
起動方能力に+2マナがかかるっていうカード。
勿論上記のケンタとは3/4生物と唯のエンチャントという点で
大きな違いがありますが、基本的に共通するのは
自分も起動方能力を入れられないという点。

今の生物ビート=十手という流れより、こいつが強いのか?
じっくり耐えてメロクっていうデッキには効果がありそうだけど、
影麻呂にはちょっと・・・という気もしないでもない。

確かに制圧の輝きは能力にひっかかるけど、ウッドエルフをタップ、
1点払って3/4をタップだったらまぁ悪くないし、白緑は最終的には
殴ってくるデッキだし、ロクソドンの教主とか、場合によっては
信仰の足枷とかもあって、ライフで勝負するにはちょっと厳しそう。

赤青とかにはほとんど意味無いだろうし。(3/4の価値はあるけど)

こいつは
十手と独楽(メロク)に対するアンチテーゼであり、重くて強い
起動形能力を防げる能力ではない
という点。ほんとに制圧の輝きが怖いなら結局帰化とか入れなきゃ
いけないだろうし、より良い品物とかは1ライフ払わされるとか
ほとんど意味無いだろうし。(そもそもステロイドとかは
品物デッキに相性悪くない?そうでもない?)

ランデスにいれるなら、もう少し重いクリーチャーでも良い訳で
(3マナとか土地破壊と被ってるわ)

上記の考察から、十手を抜いてこいつを入れる価値があるのか?
「いや、関係なく十手も入れるし」なら、相手にとってもこの
カードの効果はその程度、という意味であると思うわけで。

あるとしたら
北の木の木霊、4/3速攻虫、このケンタ
といった「アンタッチャブル+ケンタステロ」みたいな?

ていうか
自分も本拠地ランド痛いしー
むしろ緑赤ギルド魔道士って強くない?とかー。

以上、必死だな、がやん@エロでした。

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