CSのカードを一部プロキシで使用した感想

題名の長い日記。

ということで一部のカードを使った、使われた感想を。
とはいっても皆さんの期待しているカードを使ってるかは
別問題www

1：ルーンのほつれ
世の中では「最高のカウンターだ」とか「マナ漏出よりこっち」
とかいわれてますがちょっと待って下さい

この呪文、4マナの時2マナの呪文がカウンターできないんですよ？
十手、十手。

「他のカウンターで補助すりゃええやん」とか、無しで。
それ言ったら「いつでも2マナで生物がカウンターできる」
霊魂放逐って最強なんですが、ねぇ。

あと、基本的に力を発揮するのは2枚目からなので、1枚目はそう
たいして重要でもない呪文に対してでも打っておかないと効果が
見込めないという気も。
マナ漏出、ルーンのほつれ、邪魔が各4枚ずつ入るようなマヂで
ガチにパーミなデッキじゃないと無理臭いです。
カウンターの少ないデッキ等「カウンターするタイミングを選ぶ
デッキ」では、使いたいと思う時には既に2マナなんて…みたいな
ことになりそうな悪寒。

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2：4つ以上の氷雪パーマネント系
ハイダーとか、その辺のウイザード。
土地をほとんど氷雪にしてしまえば、4つ揃えるっていうのは
きつくありません。（つまり土地を4枚並べたら、って言う事に
読み替えれますからね）
で、能力はウザい。。特に2マナの霧氷風の特務魔道士、激ウザ。

今までのタップ系と違って対象物が
パーマネント
なので、土地を縛れるのが激ウザw
サイズが微妙に1/2なのも更にウザい。アンタップは…ハイダーとの
スーパーコンボで宜しくw

なんにしてもこのシリーズ、4つ以上必要という足枷のおかげで
起動コストが軽すぎるのがウザw

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3：ハーゴンハーコンと黒ピッチ
なんでこの2枚がセットかというと
差し戻しwwwうぇwwwな2枚ですから。
世の中のメタが差し戻し→ルーンのほつれとなってくれれば
十分使用に耐えうる2枚ですけどね…

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4：難題のスフィンクス
やっぱり難題です。
手札を大事にする青では2回目のアップキープは難題、との事。
マスティコアと違って場の制圧力がないので、手札を捨てるという
行為は思いのほか、きっついわぁ。
今の世の中、土地が重要なのでそうポンポン捨てられないし、
後半土地がもうイラネ、ってほどあるときにはこいつの出番は
もう終了。

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5：無残な収穫
しっかり使用できるように組めば、激ウザ。連携を必要としない
魂亡き蘇生ですから。
まぁマナ食い虫エンジンなので、其処をどうするか。桜、サクラ。

陵辱が足らないでしょ！！！

発掘との相性はグンバツっぽいです。

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6：結界士ズアー
今時まっすぐな生物系デッキにはかなりの支配力。
「アタック→不眠の晒し台」ぎゃふそ。
まぁ、世間の評価通りです。

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7：吹雪の死霊
「パーマネント1つ戻させる」っていうのがコントロール相手に
刺さりまくり。
ウザイ系最強wエビちゃん。
霧氷風の特務魔道士等との「コンボ・構築済み」は良い感じ。
もう、色々縛りまくり。

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8：土地系
ロノムの口は、さすがにちょっと重すぎ。
赤系デッキで「ヴェクwwうぇwwオワタww」っていうデッキには
入るかも知れませんが。あれ？流砂で良い？まぁ一応氷雪ですし。

占術の岩床は、デッキ内の氷雪が3分の1以下では却下です。
効果を期待するには更に必要かも。
ちなみに氷雪系デッキ、基本地形が当然多くなるので、多色化しよう
と思うと大変。占術の岩床を使うのか、多色化してカード単体の
強さを上げるか。DOTCH？

ていうか、青と黒のカードばっかw