お寒い話題

2006年7月24日 mtg
いやぁ、占術の岩床、各所で話題騒然ですね。
早く誰か強さを証明して下さいw

でも思うのは、氷雪がらみで《ファイレクシアの鉄足》って、
皆様のご感想のとおり、自分も使ってみて「こいつ、強いわぁ」
って正直思いましたが、でも

清麻呂の末裔の方がいいような…

と自分は思うのですが、世の中の白青パーミ使いの皆さん、
いかがお過ごしでしょうか。
手札さえあれば燎原の火も耐えますし、「パワー3までの生物を
アンタップしてブロック」と「3点回復」一長一短あるとは
思いますが、回復の方が良いような…

《冷鉄の心臓》は「3マナの時に出してマナ漏出or差し戻しで
がっつり待ってみる」みたいな印鑑戦術が取れないことに不満を
感じる今日この頃ですが、私のプレイングがショボいだけという
事実はほおって置いてください。

という事で、自分の結論としては
「神河/ラヴニカの間は、占術の岩床を使う構築、使わない構築
の間にそんなに差はなさそう。ていうかタイムスパイラルに氷雪
パーマネントがないだろうから、その後もあんまり状況は
変わらない臭い。
どっちでもいいカードと考えると、1枚に1,000円前後の値段を
払う価値はなさそうだ」っていう感じ。

つまり経済的に余裕のある方限定のカードというなんとも
ひねくれた結論に達しました。
ていうか、1枚も1BOXから引かなかったので他の人に任せます。



むしろDairy noteの偉い人たちの議論で、噂の蛇に関しての方が
見たいのですが…。

自分の感覚では「惑乱の死霊って強い?」みたいな感覚かと思います。
ヒッピー
手札をランダム→強い
黒の3マナ2/2飛行→希少
3マナ2/2飛行→微妙
「効果グンバツの相手には刺さりまくり。ビートダウンは
ごめんなさい」

パイパ○
緑のドロー→希少、ドローは何色でも強い。
ダメージ相手を殺→悪い能力ではない
緑の3マナ1/3→ゴミ

んん、難しいですね。
昔の話がこれからの時代も当てはまるかは微妙ですが、過去の事例
から考察すると

1:オルゾフの例
攻撃がとおりさえすればランダムのヒッピーより選んで捨てる
金切り声の混種が採用されている。まぁこいつ等の関係には
「直接対決するとヒッピーって…」ということとか、どうせ2点
火力で落ちるなら先に捨てちゃえ、ということも。

でも、意外と「攻撃が通ったら」って不安定ですよね?

2:ドロー生物って
古い人間としては、《ヒストロドン》のトラウマが…

8版の時代に毎回カササギが集中に入れ替わってた
経験が。最近のライバルは強迫的な研究。
3回アタックが通るまで追いつかないんですよね〜。
まぁ3点のダメージは入ってますので、純粋比較もどうかと
思いますが。

3:3マナのライバルたち
三角エイの捕獲者
炎樹族のシャーマン

殴れる生物として

強迫的な研究

ドローとして

化膿

除去として

まぁ氷雪というおまけと、上記の全ての要素を少しずつ持っている
生物なんですけどね。
でも、バイパー入れたからといって、上記のものを抜くってほどでも
ないような気がしまして、自分のデッキ構築技術では60枚に
収まりそうもないのですが
、集め始めてしまった手前、使い
たいのも事実。

誰か早く上手い使い方を考えてください

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